有線LANは配線が大変
息子が家に戻ってきたため、仕事部屋の移動をしました
2階の廊下にルーターや光終端装置があるため、もともとの作業部屋にはLANケーブルを配線していましたが、移動先には配線がありません
古い公社の建物なので管路もまともなものがなく、移動先にはドアの上に貫通孔もなく配線が通せません
仕方ないので、とりあえず貫通孔を作らないと配線ができないので、ホールソーで壁をぶち抜こうと思ったのですが、28mmがないので、ボアビットで抜きました
下穴を空けたときには石膏ボードの中は空洞だったのでそのまま削孔していたら、なにか手ごたえがあり。。。
石膏ボードの押さえの根太に直撃、影響はないのでそのまま突き進もうとしたのですが、中途半端に引っかかるので、ドリルガイドがずれるのを強引に押さえながらなんとか抜きました
壁にモールを張り付けて、見栄え的にはちゃんとやってるように仕上がったので、今回は良しとします。最初は綿密に考えるのですがだんだんめんどくさくなってきて最後は適当にやってしまうのですが、DIYを長くやっているとそれなりにできてしまうんですね
デスクトップPCやプリンターも最近はWi-Fiで接続できますが、やはり通信が安定しなかったり、パケット量が多すぎるとうまく通信できないので、有線は必ず必要ですね
事務所で無線環境を構築するときも、島ハブは置かなくてもWi-Fi障害のときの予備として幹線は必ず用意しておくのがプロの技になります。現場でいつも目にしていたので、配線の引き方やモールの貼り方は素人ながら覚えました。本格的な配線工事はもちろん業者さんにお願いしますけどね
自宅ならDIYで十分できるレベルです。そのうち壁がはずれるんじゃないかと心配はありますが。。。
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